「川越でも行かない?」
なんでも、川越にはいつもじいちゃんと一緒に行くんだけど、
だから、「
んじゃ、たまには女同士で行きますかね~お天気もいいし☆
と、川越でのランチとショッピングで「母の日」
小江戸・川越は城下町です。
太田道灌により河越城が築城され、
また、江戸とは川越街道や新河岸川の舟運で結ばれ、
さて、松平信綱の藩政においては、
川越城の表玄関として西大手門と南大手門が作られ、
この「札の辻」を中心とした一体が、
現在、川越城自体は本丸御殿の一部と富士見櫓跡、
ばあちゃんはこの「蔵づくりの町並み」で、
交通手段としては西武新宿線本川越駅からの方が近いのですが、
歩くと遠いし、バスだと混むし・・・
まぁ、年寄り(というと怒られるけど笑)
と、我が家から1時間車を飛ばすことにしました。。。
川越市内に車を乗り入れるのは剣呑だったので、「札の辻」
川越市役所から札の辻まですぐなので、
市役所に停められなくても、
GW明けすぐのせいか、
4~5台待ちくらいで、
さて、ランチは何にしましょうか?
もちらん、川越といえば「川越いも」ですよね~(笑)
「栗(九里)より美味い十三里半」江戸から川越は約50km(
現在の関東での主要品種は甘みの強いベニアズマだそうです。
ということで、川越ではおいもの料理やお菓子、
これが「いも釜飯」です。
ふたを開けるとサツマイモメインに栗とかエビとかいろいろな具が
全体的においも風味でうまうま~☆
お店自体は「釜飯」
のんびりまたーりとおしゃべりしながら、
それでもHPに書いてあるほどの値段じゃなかったですよ(・・)
(翠扇亭HP)http://www.kawagoe.com/
腹ごしらえもすんで、再び蔵造りの街並みへ。
通りの両側には江戸の町家形式として発達した重厚な耐火建築の「
明治26年(1893年)の「川越大火」
現在もそのうちの30数棟が残っており、
この蔵づくりの町並みは平成11年に文化庁の「
蔵造りの店をあっちに寄りこっちに入りして、
表通りからちょっと入ると、川越のシンボル「時の鐘」。
「時の鐘」
下をくぐると、薬師神社。この鐘楼が神社の鳥居代わりになっちゃってる・・・?
お参りが済んだら、時の鐘のすぐ下の右門というお店で大好きな「
「いも恋」
箱に入ったお持ち帰り用もありますが、ほかほかの「いも恋」
時の鐘への曲がり角には蔵造りのお酒屋さんがあって、
地ビールの「コエドビール」には「伽羅」「瑠璃」「白」「漆黒」
そのせいか、一番値段が高い・・・(笑)
「時の鐘サイダー」というのもあります。
そういえば空瓶を持って入ってきた人もいました。。。
というわけで、本日の戦利品はこれだ~!
ゆーっくり川越、なかなかよかったです♪
・・・って、「母の日」で行ったはずなんだけど、