2012年1月6日

地域資源の会

地域資源の会・・・というとなにやら物々しいのですが、要はお正月休みに実家に帰る人、田舎に遊びに行く人が結構いるので、それならその田舎や地元の名物をお土産に持ち寄って新年会しましょ、という会のことです。

職場内のリアル&自称若手で開催されるこの会は、今年で3回目。

都合で早く帰らなければ行けなかったので、今年の会には私は出れなかったのですが、どんな「地域資源」が持ち寄られているのか興味津々だったので、帰る前に差し入れの「すず音」(一ノ蔵の発砲日本酒)と「さいボール」(埼玉県産米で作ったどぶろくと埼玉名物「盆サイダー」でつくったハイボール)を持って会場を覗いてみました。

「新年会」なので、飲み物は何が出てるかな~と見ると・・・

一番左は勝沼のワイナリー・大和葡萄酒㈱が作っている「ミネラル甲州」というスパークリングワイン。確か甲州名物アワビの煮貝を作ったときにでる貝殻から作られる肥料をつかって育てたブドウからミネラル分の高いワインを作ってる・・・んじゃなかったかな?

真ん中は埼玉・深谷の名物「深谷ねぎ」を使ってつくられた焼酎「ねぎらい」。

右側は、北アルプスの伏流水で醸された安曇野の地酒「大雪渓」です。


「相模原市の水」(名称は募集中だそうです(笑)~)なんてのを持ってきた人もいました。チェイサーもしくは焼酎かなんか割るのにいいかも(^^)v
食べ物は・・・というと、意外とお酒のお供になるようなものは乾き物が少々しかなくて、
お菓子が多かったです。

下の写真は、一番左が栃木県大田原市にある道の駅「那須与一の郷」のオリジナル一口ようかん・・・う~ん、ようかんをつまみに日本酒というのは、なかなかにハードかも。

真ん中は宇都宮の「餃子せんべい」。
せんべいもおつまみになるけど、餃子そのものもおつまみに欲しかったかも?

そして右側は信州・諏訪湖周辺の「真澄」「神渡」「舞姫」といった地酒を使ったケーキ。
日本酒に日本酒ケーキ・・・これは、なかなか強者だなぁ(笑)


 私が会場に行ったときにはまだ会が始まる前で、持ち寄り品がまだまだ集まってなかったので、あまりご紹介できませんでしたけど、鎌倉ハムのソーセージは食べられるようにお皿に盛られていたので見ただけではよくわからなくなってましたし、私が退散する頃に「横浜・崎陽軒のシューマイ」とか持ってきた人もいたので、その後いろいろ食べ物は増えたかもしれません。

次回は、写真だけじゃなくて、実際に参加して食べたり飲んだりした感想もブログに載せたいものです・・・