2012年7月21日

くらげパラダイス ~西・山の会紀行2012夏その1~

このブログにも、このところずいぶんご無沙汰してしまってました(^^;)



書きたいネタは結構たまっているんですが(というかすでに賞味期限切れになってたりして・・・笑)、公私ともにいろいろと変動があって、書くヒマも気力もなかったもんで。

で、やっと周辺も自分も落ち着いたところで、以前からお友達に誘われていた地元の小さな山の会「西・山の会」のスピンアウト例会に参加することにしたので、つらつらとまた復活!少しずつ書き始めることにしようかな~と(^^;)。



今回のスピンアウト例会は鳥海山。
この会最高齢76歳の会長さんのたっての願いで、毎年春・秋2回の例会とは別に「特別」例会の開催となりました。



これが会長さんの夢見た鳥海山。


・・・が、鳥海山は遠い!

場所は日本海のモロに海沿い、秋田と山形の県境です。そして、山が大きい・・・!

だから東京方面からの行程は、一般的には庄内空港まで飛行機で行って午後山小屋まで登り、そこで一泊して翌日朝イチで頂上アタック→下山→空路東京、の一泊二日らしいです。

が、今回は総勢23人、最高齢76歳の大所帯。

ゆえに、1日目移動日、2日目日帰り登山、3日目移動日の二泊3日、埼玉から関越道で新潟へ抜けて日本海側を延々と、片道9時間のバス大旅行となったのでした・・・


しかーし!窓の外は山と海の絶景で昼食は日本海の海の幸といえど、9時間バスの中にぎうぎう詰めはさすがに体が固まってしまう・・・

幸いなことにお客さんのわがままをかなり聞いてくれるやさしい運転手さんに恵まれたので、急遽日本海沿いの鶴岡市というところにある加茂水族館に寄ることになりました。




山形県鶴岡市立加茂水族館。

日本海に面した断崖絶壁に建つ、首都圏から来た私たちにしてみると小さな小さな、町の水族館という感じ。

その上、海の日3連休最終日の午後だったせいか、はたまたちょうどアシカのショーの時間だったせいか、海水浴帰りっぽい家族連れで駐車場も館内も超満杯!

別にお魚に興味もないし、これじゃ魚を見に来たのか人を見に来たのかわからないねー☆と言いながら、それでも団体行動だし仕方ないよね・・・としぶしぶ長時間のバス乗車で固まった体をほぐしほぐし館内に入り、まずは地下の展示室へと降りてみると・・・




うおぉぉー! なんじゃこりゃぁ~!!

暗くなった部屋の壁一面にたくさんの水槽。
そしてその水槽の中すべてに白くてふわふわした生物が???



実はこの部屋こそがこの水族館の目玉、クラゲ専門の展示室「クラネタリウム」。

そしてこの小さな水族館、「クラゲの展示種類数世界一(35種類以上の常時展示)」を誇る、知る人ぞ知る有名な水族館だったのでありました・・・!

いやぁ~、クラゲ、侮れないです。

1つの水槽を眺めているだけでも、このユラユラ感に癒されてしまって時間を忘れてしまうのですが、これが各水槽みんな違うクラゲ。

こんなのも、こんなのも、こーんなのもいる!




・・・すみません、クラゲの種類の名前は水槽の前に書いてあったのですが、みーんな忘れてしまいました(^^;)

というか、クラゲ見るのに夢中で名前なんか見てなかったというか。。。



水族館側もクラゲを見るのが楽しくなるような展示をしていて、たとえば大きな水槽の中にオーソドックスなミズクラゲを大量に入れて、そこにいろいろな色の照明を当てて幻想的に見せたりしてます。


 この写真のクラゲはものすごく小さくて、ほんの数ミリくらいの大きさなのですが、このように小さいクラゲの水槽にはルーペを置いてよく見えるようにしてたりとか。


あと、水槽(クラゲ)ごしに写真が撮れるところもあって、写真を撮るとクラゲの水槽の中に人がいるように撮れるとか。。。


水槽展示以外にも、飼育員さん(?)の説明を聞きながら顕微鏡でクラゲの成長過程を見られるようになってたりもしてます。


ホント、何時間でもぼーっと見ていたい~って感じ☆

・・・が、哀しいかな団体行動。見学時間はたったの1時間。
思いっきり後ろ髪を引かれながら再度バスに乗り込んだのでした・・・

思いもよらず巡り会えた、すてきな癒しスポットでした。
海水浴スポットの近くにあるし・・・鶴岡市立加茂水族館、オススメです!



※加茂水族館のHP
http://www.shonai.ne.jp/kamo/



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2012年6月29日

陸前高田、あの日から1年。



昨年の3.11東北地方太平洋沖地震で壊滅的な被害を受けた、陸前高田に行くことになりました。

JR大船渡線が被害を受けて運休しているので、新幹線で一関まで行って車で陸前高田へ。

内陸部をずっと車で走っているときには、地震から1年経って復旧もすすんでいることもあるのか、それほどの被害と感じずにいたのですが、山を越えたとたんに・・・





なんでこんな山の方で?というようなところでもJR大船渡線の線路が壊れていて、平野が開けると、そこには・・・何もない!






いや、何もないというのは語弊がありますね。

1年経って、あらかたの部分の瓦礫は取り除かれて平地になっているんですが、ところどころに大きな建物がそのままになっていて、瓦礫があちこちに積み上げられて山になっている状況。

そして、気仙川の河口そばには、ぽつんと「奇跡の一本松」が。




このあたりは「高田松原」といって、一面に約7万本の松が茂る松林が広がっていたのだそうです。
すぐそばの建物はユースホステルだったとのこと。

その向こうに広がる穏やかな海が、さらに悲しみを誘います。。。





車の窓から見た、まだ建てて間もないように見える5階建ての住宅団地。
この4階まで津波に襲われるなんて、誰が想像したでしょうか!




学校も、柱だけを残して、向こう側がみえるくらいに全て!津波にさらわれてしまってます。
このあたりでもビル4階くらいの高さまで波が来たようで、3階建ての校舎はひとたまりもなかったでしょう。





このスーパーは、屋上に取り残された人々がヘリで救出される映像がTVで流れていました。

もうすぐ後ろに高台を控えているような場所で、海から1~2km離れているにも関わらず津波が屋上近くまで押し寄せてきたなんて・・・

そんな大変な被害を受けた陸前高田ですが、1年建って人々の復興へ向けた営みも少しずつ見られました。




すこし山のほうに入った高台の街道沿いにあった共同店舗。
海岸部で土木作業を行っている方々がよく来られるとのこと。





こんなところでアツアツのラーメンが食べられるなんて・・・
殺風景でココロに刺さる風景を見た後に、しみじみと染み渡りました。。。

そして、今回陸前高田に行った目的。




「植物工場」です。

陸前高田の平野部の田畑がすべて津波による塩害を受けてしまったので、神奈川の企業が復興支援のために「土を使わずに葉物野菜を作る」ドームを、陸前高田市の高台に作ったものです。





で、ちょびっとだけその設置に関わったので、今回はその状況確認ということだったのですが、実際の陸前高田の状況をみるにつけ、少しでもこの「植物工場」が復興の役に立ってほしいと心の底から願わずにはいられません。


2012年6月11日

「盆栽」のお勉強?


2月4日のブログ「Spanish Night!〜国風展前夜祭?〜」にも書いたんですが、実はこのところ、仕事で盆栽に関わっているので、盆栽のことを少々お勉強中なんです。



で、その盆栽。

うちのじいちゃんが若い頃から盆栽好きで、家の内外が盆栽だらけ、という環境だったので(私は、家の中が針金の切れっ端やら松の葉っぱやらでいつも「ちくちく」していたので、好きじゃなかったのですが)、門前の小僧、いつの間にか習わぬ経をしっかり読んでいるの部類で、他の同僚達よりは聞きかじっている知識もあったのですが・・・


私の中ではやっぱり「波平さんやいささか先生」、つまり中高年の方々の趣味というイメージ。


ところが・・・このところ海外、特にEUでは日本の盆栽が「BONSAI」としてブームなんだそうです。

それを受けてか、BONSAIの輸出は上向いてきているとのことですが、日本の総輸出量の半分が埼玉県なんだとか。

特に川口市の安行地域とか、深谷市の花園地域での出荷が盛んなんだということです。




写真は、深谷で盆栽の生産と輸出向け卸をやっている盆栽園さんの庭と、埼玉県花植木流通センターの直売場です。

一般の人が手にしやすいお手頃価格の盆栽が多数並んでいます。
うちのじいちゃんの盆栽とあんまり変わらなくみえるのは気のせいかな(笑)



それで、もう少し「価値の高い」盆栽のお勉強、というわけで大宮の盆栽美術館に出かけました。

これが大宮盆栽美術館。





うわぁ~きれい!立派・・・☆


大宮盆栽美術館は「世界で初めての公立の『盆栽美術館』」なんだそうです。
・・・まぁ、植物園とか園芸関係の美術(博物?)館はありそうだけど、「盆栽」となるとそうそうはなさそうですよねぇ、確かに。

で、あたらしいこともあって、すごく立派で綺麗!
そして、建物の中の展示もですが、外(中庭)に並ぶ盆栽の数々が圧巻です☆





写真にしてしまうとよくわからなくなっちゃうんですが、まずひとつひとつの盆栽が、大きい!
そして、枝の1本1本、葉っぱの一枚一枚まで気配りが行き届いている感じ。

「盆栽」というものの「完成形」というのはこんな感じなのかなぁ・・・
特に右の写真なんか、モロに「龍」。
どうしてこんな形に保つことができるのか、もう不思議としか言いようがないです。


これを見てしまうと、深谷とかの盆栽はちょっとぼさぼさに見えてしまいます。
まぁ、そちらはこれからいろいろと手を入れて楽しむための盆栽、なんだろうなぁという気はしますが。

まぁ、私の場合は上のどの写真の樹種を聞かれても「わかりませ~ん(笑)」
・・・いやいや、笑いごとじゃないんですけど(汗)

でも、こうして比べてみると、大宮の盆栽の芸術的なすごさというのはよくわかります。
問題は、こんな「芸術的」で量産のきかないもの、どうやったら売れるんだろう?



反対に、同じ大宮の盆栽町で5月に行われた「大盆栽まつり」。

町中に盆栽の露天が出たり、いつもは敷居の高い盆栽園も門戸を開いて賑やかだというので出かけてみました。

 来るのは盆栽好きのじいさんばあさん・・・もとい中高年の方々ばかりなのかな、と思っていたら、案外若い人も、そしてファミリー層の人達も来ています。

買う方も、そして売る方も。これはちょっとびっくりでした。

そして、売れ筋はやっぱりこれから手をいれて楽しめそうな、お手頃価格の盆栽に・・・お手入れのしやすそうな大きさの盆栽。

そして、すっごくかわいいミニミニの大きさのちいちゃな盆栽!

 


鉢も含めて手のひらに簡単に乗るくらいのかわいさです。

なるほど、これなら世話をするために家の内外に出し入れするのも簡単だし、場所もとらないので飾りやすいし。



こういうのから始めて、盆栽の奥深くに入っていくのがいいのかもしれないですね。
いきなり「芸術品」は敷居高すぎです。

でも、反対に「芸術品」をみたので盆栽の良さというかすごさを理解した様な気もするし。。。
うーん、ますますわからなくなってきたぞ☆


なんか、いろいろ見て回ってはみたものの、結局仕事に役立つような勉強になったかどうかわからないし、ましてや自分で盆栽を買ったり手入れしたりしてみようという気にまでは全く至らなかったけど、とりあえずうちの庭にあるじいちゃんの盆栽については、今までほどキライじゃなくなったことだけは成果だったかもしれないですね~、うん(笑)

あ~、なんかとりとめのない話になっちゃった・・・orz



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2012年6月6日

宝の持ち腐れ・・・?

もっと早く前回の続きを書こうと思っていたのに、時間なんてあっという間に過ぎてしまうもので・・・
(^◇^;)

さて、おもいがけなくGETしてしまったPENTAX *istD。

どうしてくれようか・・・と思い悩んだ(ほんのちょっとだけ。笑)結果、とりあえずこのデジイチなるものをいじくって練習してみることにしました。

というのも、実は今まで「バカちょん」級のコンデジしか使ったことがないので・・・(^◇^;)




というわけで、ちょうどたまたま熊谷行きがあったので、*istD を車に放り込んでおきました。

で、丸墓山古墳に寄ったときには肩にぶらさげて、同じ景色を愛用のガラケーSH-06Aと撮り比べたらどうだろう・・・なんて、ばしばし撮りまくってみたんです。

が、しか~し!
このテのものを扱うには、私には致命的な欠陥が。



実は、究極のめんどくさがりなので、PCであろうが携帯であろうが、ipodやTV、ビデオその他電子レンジや掃除機洗濯機に至るまでのあらゆる家電製品についても、おしなべて「マニュアルを読まない」。

実際にいじくって使い方を「開拓」する・・・ので、よく理解せずに変なところをいじってしまって訳がわからなくなってしまったり、結局持っている機能をほとんど使いこなせずに「使えねー!」と放棄して次に行ってしまったり・・・σ(^◇^;)



で、このときも「バカちょん」の延長線上の感覚でいろいろいじくりつつ、あ、これをいじればモードがいろいろ変わるのね~とか明るさ調節できるのね~とか。

おぉー!ここを回せば被写体深度が、ズームが、オートとマニュアルの切り替えが・・・とぐりぐりいじくりながら、いろいろ撮りまくって。

表示の仕方や意味を分かっていなかったので、そこでちゃんと状況を把握していなかったのが運のツキ。

家に帰ってPCに取り込もうかなと、まずはカメラでその日撮った写真を確認しようとしたら・・・一枚も保存されていなーい!! (゚◇゚)ガーン



よくよく見ると・・・
カメラの中に入れていた2GのSDカード、事前の試し撮りでいっぱいになっちゃってて、残量がなかった  川orz

そのままもう一度撮ってみると、一度は写真が撮れて、撮れた内容も表示されるんだけど、その後で「保存できません」とちゃんと警告が表示されているし。

ちょっと待てー☆ それを確認していないって、バカちょんコンデジ級のドジじゃん。

というわけで、この日の写真は(ここに載せているのも含めて)携帯写真only。





次の日。

今度は新しいSDカードを購入して、またも車にデジイチを放り込み出発。

この日は一日熊谷詰めで、合間をみて忍城にタッチ&ゴーできたので、そのときにまたもデジイチの練習。

今度はちゃんと液晶表示を見て、保存されたのを確認。
忍城にはたいした時間滞在できなかったけど、その間はいい調子でばしばしとデジイチ&携帯で写真を撮りまくりました。



そして家に帰ってカメラからSDカードを取り出して、アダプターからPCに取り込もうとしたら・・・

PCのアプリケーションが写真を認識しないんだけど?
いったい何がおこったんだ??

そもそも写真として認識されていないみたいなのでとりあえずファイルを開けてみたら、拡張子が写真ファイルによくくっついている、見慣れたJPEGとかGIFとかTIFFではない。

???


ここで初めて、じいちゃんからカメラとともに渡された140ページもある(しかもよれて黄ばんだ)分厚いマニュアル(だいたいこんなに分厚くて、どこに何が書いてあるのかよくわからないから、最初から読む気になれないんだけど)を広げてカメラと照らし合わせてみましたら。。。

「画質の設定」の項目のところで保存形式について書いてあった!

なんでまた保存形式の設定なのに画質の設定の項目なのか、という突っ込みはとりあえず置いておいて、保存形式設定の種類はTIFF、JPEG形式の★★★(S.ファイン)、★★(ファイン)、★(エコノミー)そしてRAW。

カメラを見ると、設定はRAW・・・?!


RAWというのはPENTAX独自の保存形式らしく、カメラ購入時にくっついてきてるCDに加工ソフトが入っているはず。

じいちゃんからもらったときにされていた設定をそのままにしてカメラをいじっていたらRAW設定だったから、たぶんじいちゃんはカメラを買ったときに、写真のお友達か誰かにRAWで設定をしてもらって、ついでにCDからソフトのインストールもしてもらったんだろう。

だから、たぶん今まで問題なしだったんだろうなぁ・・・

でも、案の定、CDの行方をじいちゃんに聞いてみたけど、「なんじゃそりゃ?」というつれないお返事。
そりゃそうだよね。じいちゃんはアナログな「一眼レフ」のヒトで、プリンターやPCに関連してくるとまるでわからないんだから。

にしても、ここから先は保存形式については学んだので問題はないけれど、やっぱりあの分厚いマニュアル見ながら操作を覚えていくのは、機能が多すぎて覚えきれないし、分厚いマニュアル見るのめんどくさいなぁ・・・

操作が頭に入ってないと、結局オートモードでばかちょん的使い方しかできないし。
誰か操作を教えてくれないかな。それまで、とりあえずは当分携帯でいいや。


というわけで、忍城の写真も携帯写真だけ。
うーん、宝の持ち腐れだな・・・(^_^;)


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2012年5月31日

カメラの話



先日、うちのじいちゃんの部屋に掃除機をかけていたら、こんなものが無造作に転がっていて、危うく思いっきり踏んづけそうになっちゃいました・・・!?



転がっていたのは、Canon EOS60D とかいうデジタル一眼レフ。
ご丁寧にEFS18-200mmとかいうレンズもしっかりくっついたまま、ごろん。。。


あれ?ちょっと待ったぁ~!確かじいちゃん、ちょっと前までPENTAX *istD っていう似たようなデジタル一眼レフ愛用してたよね・・・

それはいったい、どうしちゃったの?


で、じいちゃんに聞いたら・・・

いや、充分使えるんだけど、他の写真仲間がいい写真を撮っていて、そのカメラが欲しくなっちゃって・・・

買っちゃった。 

えぇぇ~? そういうもんなんですか~?

まぁ、もともと新しもの好きで、その上年金もらっててお小遣いもそれなりにあるもんだから、ついついいろいろと買い込んでしまう傾向はあるんだけど・・・

また新しいのを買い込んじゃった訳だ~。
おいおい・・・(^◇^;)



もともとうちのじいちゃんは、路傍の石仏の写真を撮るのが大好きで、それが高じて日本石仏協会に入って石仏の写真を撮りまくっては写真展に出品したり、地元の写真サークルに入って活動したりと、ちょっとしたアマチュアカメラマンをきどっている・・・らしい。



まあ、うちのじいちゃんの場合、若い頃から一眼レフはいじくっていたので、一般的にカメラがデジタルに移行していっても、写真を撮る分にはあまり抵抗なくデジタルカメラに慣れていってたんです。

ただし撮った写真のプリントアウトやPC・DVD等への保存、加工については全くお手上げなもんで、毎度毎度何かというと大騒ぎしてあちこちに助けを求めちゃったりもするんですけど・・・(笑)


で、普段はこのデジタルコンパクトカメラ Canon G11 を持ち歩いていて、撮影旅行とか撮影会なんかにはでっかいデジタル一眼レフ PENTAX *istD に TAMRONのASPHERICAL XRⅡ とかいうごついレンズをくっつけて愛用していたんです。


ところが、いきなり転がっていた Canon EOS60D。

2つも似たようなデジタル一眼レフ持って、どうするの?
そしたら無造作に・・・「それ、やるよ」


いきなりデジタル一眼レフをもらってしまった。。。



いや、いいんだけど。むしろうれしいんだけど。

というのも、私は実は、別に「写真置き場」という写真だけのブログを持っているとおり、写真を撮るのはキライじゃないので。

いや、mixiでも写真のコミュに顔を出してるくらい。


でも、きっと使いこなせないし、使えないし、使わないし。

そもそも、「写真置き場」ブログは、携帯電話(ガラケー)SH-06Aで撮った写真のみにこだわっています。

なぜか・・・?
それは、携帯電話を使いこなせないから(笑)


というのもあるけれど、ホントのこというと私の写真スタイルはスナップ写真というかスクープ写真というか。。。

日常ふと視るもの目に入る風景いいな感じる瞬間・・・をばしっと切り取って、誰かと共有したいから撮るのであって、チャンスを逃さずすばやく撮れてその場でtwitterやmixiに添付したりFaceBookに投稿したいし、できないとイヤなわけです。


で、コンパクトデジカメCASIO EXILIM を持ってはみたのですが・・・

これ自体は携帯電話よりコンパクトで軽いし、ズームは効くし、なかなかいいんだけど、こいつバッグの中に入れておくとどこに行ったか判らなくなっちゃって、イザってときになかなか出てこないし、何よりもこれ自体に通信機能はついていないので、共有しようと思っても一度PCに取り込まないとダメなので、あまり自分の使用スタイルには合わないわけ。


むろん、もらったPENTAX みたいなデカい一眼レフは、重いしかさばるし、とうてい山歩きや日常的に肌身離さず持って歩くなんて、全然無理な話。

そんな時にmixi の「携帯写真家」のコミュに巡り逢って、その中でガラケーを使っていながら(もちろん私のとは機種が違ったりはしてるけど)、少ない機能を最大限に活かしてすばらしく見事な写真を撮っている人達に出会って、ちょっと私も自分のライフスタイルに合った携帯写真のジャンルでがんばってみようかな~なんてやってきた訳です。

携帯電話なら、日頃肌身離さず携帯してるからすぐ出てくるし、撮ったらまんまSNSに投稿できるし。

それを今更崩す気はないけど・・・
でも、たとえばイベントの時とか、特にSNSで共有するんじゃなくて「写真を撮ろりたい」という時には、一眼レフいいなぁ・・・

今までのポリシー(?)がここへ来てぐらぐら・・・(笑)

せっかくもらったもの、その辺に転がしておくのももったいないので、少しずついじくって一眼レフデビューしてもいいかな?なんて思い始めた今日この頃でした(笑)



 
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2012年5月21日

金環日食狂想曲

前回の皆既月食の時、たまたまUstreamに入ってみたらJAXA相模原チャンネルがみょーに面白かったので、ちょっとハマってしまったのですが・・・

その時に、「次の大きな天体ショーは5月の金環日食」とアナウンスをしていたので、絶対見るぞ・・・!とそのときから狙っていたのです(笑)

なんたって、首都圏でみられるのは当分ないらしいですからね〜☆

いつも出入りしている地元のアウトドアショップで少し早めに遮光グラスを購入し、天体案内のパンフをもらい、時間が朝の出勤時間に微妙にひっかかるので念のため時間給を入れて、準備万端(*^▽^*)

で、日頃寝ても寝ても寝たりないワタシが、超めずらしく部屋に差し込む朝日とともに目が覚めた・・・

前の晩には天気予報で「雲が多くなるでしょう」と予報されていて、実は内心観測を半ばあきらめていたにも関わらず、埼玉県西部の空は雲一つない晴天だ〜!

・・・やった!心の中で喝采を叫んで飛び起きました。まぁ、こんな珍しいことやって、よく竜神様が戻って来なかったもので(笑)



ダッシュで着替えや化粧など出勤準備をすませてしまい、朝食を準備しながらLifeTouch Noteを食卓にセット。

UstreamのJAXA相模原チャンネルに合わせ、ソーシャルストリームに入るとともに、TVもつけると案の定どこの局も「金環日食」スペシャル状態。

コーヒーを入れ、トーストをぱくつきながら遮光メガネを持ち、食卓の窓から庭に出てひょいっと朝日をのぞくと・・・おぉー!欠けてるー!!

すぐにソーシャルストリームにつぶやくと、おっと、あっという間にtwitterでのフォロワーさんの一人がリツィートしてくれて、ついでにソーシャルストリームにも顔をだしてくれました。びっくり。

twitterとmixiも平行してチェックしてみると、TLにはどんどん日食ネタが流れ始めてました。

私もトーストをくわえたまま庭と食卓を行ったりきたり・・・戻ってきてはつぶやいて、また庭に出てメガネで観察。

遠くの人とリアルタイムで情報を交換しながら楽しむのも、SNSの醍醐味っていうんでしょうね〜
(o゜∀゜o)

しかしながら、肝心のJaxa相模原。

どういうわけか、私のいる埼玉県西部とそんなに距離が離れているとは思えないのに、空が曇って実況中継ができずに各地のネタとトークで間を持たせていたのが、ついに画面の向こうでポツポツ雨が降り出した・・・!

え?どうして?こっちは相変わらず雲一つないぴかぴか五月晴れだよ〜?

放送、観測ライブだからしかたないけど、外でやってるから大変だぁ・・・



そうこうしているうちに、ふと外を見るといつも庭のキウイ棚越しに射している庭の影が、なんとなく欠けている・・・?

こんな感じ。


これはもしかして、日食のせい・・・?

あわてて日食メガネをかけてみると、すでに太陽は細ーくなって「三日月」状態。

この影は「ピンホール現象」によるものらしい。太陽を直接観察できなくても、この影の様子で日食の状態を観察することもOKなのですね~。

やがて、気がつくとなんとなくあたりがややブキミに薄暗くなっている・・・
冷たい風も吹いてきて・・・

金環日食だ!





キウイ棚の影もすっかりドーナツ型!

すぐじいちゃんばあちゃんを呼んで遮光メガネでかわるがわる見せると、2人とも超感動。
影にもびっくりして、近所に声をかけたり写真をとったり。

私もメガネの遮光フィルム部分を携帯のレンズにくっつけて直接写真を撮ろうとしたんですが・・・うまくいかない!

まぁ、考えてみれば私の携帯はもともとズームがほとんどきかないので、フツーにお月様の写真を撮ることすらままならないんだっけ。

かといって、持っている他のカメラについても減光フィルターとか持ってないし・・・

で、直接の写真はあっさり諦め orz

ばたばたしている間に、本当~に、あっさりと!お月様は太陽を駆け抜けて、5分間程度の金冠日食タイムは過ぎてしまいました。


そして、ちょうど出勤にはぎりぎりの時間となりまして・・・

あとは後ろ髪をひかれつつ駅に向かったのでした。

その後も、出勤途中にtwitterその他で日食ネタでつぶやきあったり、webで他の人の写真などを探してみたり・・・
ちなみに、こんなサイトを見つけて結構感動して、またつぶやいてしまったり。

(京都駅の日食の影)
http://distilleryimage3.instagram.com/68391f1ea2cd11e19e4a12313813ffc0_7.jpg

(地球に映る月の影?)
http://p.twimg.com/AtVhpOICAAAAAnX.jpg


結構楽しんでしまったので、出勤したときにはすでに「私の1日は終わった~!」という心地よい疲労感?(笑)

その後は1日中気分が仕事になりませんでした(^^;)

次の天体ショーはいつかなぁ・・・ またすっかりハマってしまいそう。



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